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【「デモ」「ネットでの書き込み」 何かを主張することの難しさ…】 [コラム集 「TAWAGOTO」]

私は自分以外の人に自分の考えを主張するということがありません、というかできません。

このブログでも自分の意見を書くことはありますが誰かに訴えているわけではありません。

「自分に同調して!」とお願いしているわけでもありません。

ましてや世の中を変えようなんて気もありません。

挙手

ただ「私もそう思う」と共感してくれたり、「こんな考え方もあったんですね」と自分の考え方がなんらか役立ったり、「こんな考え方もありますよ」と教えてもらえたら良いとは思って書いてます。

何故デモに参加したり、ネットで主張したりしないかと言えば、簡単に言えば、自分の考えに自信が持てないからです。

もっと言うと、人に主張するほどその問題について突き詰めていないためです。

例えば、原発に賛成か?反対か?と聞かれれば「反対です」と答えます。

でも「代替電力はどうするんだ?」とか訊かれれば口ごもってしまいます。

電力供給と経済への影響についてきちんと理解していません。

ですからデモには参加したくありません。

自分自身ですら、きちんと答えを出していないことに関して他人を巻き込みたくないというところでしょうか…。

だからと言って一生懸命足りない知識を補うために勉強するかと言えば、そこまでまじめにも生きていません。

私は割と「走り出してから考える」タイプです。

「うじうじ考えているよりはまずは行動してみよう!」という考え方でどちらかと言えば生きてきました。

でもそれは失敗しても成功しても自分自身、もしくは家族である程度完結することについてです。

これに対して人に対して意見を述べたり主張して賛同を求めるような行動にはとてもためらいを感じます。

人を誘導したりしておきながら、実は「走りながら考える」なんてのが許されるのか?と考えてしまいます。


これが仕事なら…

それなりに専門知識に基づいて判断ができるので部下や他部署や経営者に対して自分の意見を断言して「ある結論」に誘導することも普通にできます。

しかしながら専門外のことは「自分の意見や考え方を持つこと」はできたとしても人に対して「これ、いい考えだから、あなたも同意見にして!」と言えることがとても少ないです。

例えばこのブログでは転職についてあれこれ書いていますが、これらについても「読んでる人が、『これ参考になるな、試してみよ!』って思ってくれたら嬉しいな」って思いながら書いてます。

決して「転職とはこういうものなんだ!」なんて主張するつもりはありません。

さて「主張する」ってことで私には印象的なことがあります。

日本の安全神話を一気に崩した大きな出来事、「オウム真理教」の一連の事件での話です。

かなり高度な高等教育を受けた人々が信者となり人として許されない行為をしでかした事件でもありました。

「宗教」の集団が行った事件であり、「教義」とか「洗脳」とかそんなものも話題になりました。

事件に直接関与していない信者であっても当然社会からは大きな非難の対象となりました。

その時にある一定の集団がいました。

この宗教に対して強烈な「帰依」をしていた人の一部は、自分がおかしな宗教に属していたことに関して目を覚まし、『今後は、教団で自分と同じように騙されて洗脳されている人たちを奪還する活動に全力を尽くしたい。』というような人たちです。

私はテレビでこのような方々を見て『まぁ、ちょっとは落ち着けよ…』って、思いました。

ちょっと前まで「現在死刑判決を受けている受刑者」と同じようになったかもしれない人たちが今日からは180度方向転換して正反対な主張を声だかに叫ばれると…。

こういう極端な振れ方に危うさを感じてしまいました。

不適切な宗教団体の活動に身を任せていたことが、仮に『洗脳』によるものだったとしても、少しは自分のしてきたことに「ケリをつけて」から次の行動に移っても遅くはないのでは?って感じました。

「主張して、人を巻き込むこと」ってそういうことが大事だと思います。

時には自分の考えが間違うこともあるかもしれません。

それ自体は仕方がないことかとしれません。

でもそういう時は、一回は自分自身に対して「総括」してから次の行動に移るべきではないかと感じます。

少なくとも自分がとってきた行動で影響を受けた人がいるわけですから、責任をきちんと取らなければ…。


私の様に常に「ノンポリ」を決め込んで何も行動しないことも大人としての「責任」を全うしているとは言えませんが、人を巻き込むほどのことをして自分自身が失敗と認めたのだったら何かしらその責任をとることは必要だと思うのです。


私も仕事以外でその「責任」を全うできる自信を持って「何か」を主張できる人間になりたいと思ってはいますが…。

手を上げる老人

◆ 「ふと思ったこと」や「自分の考え方を整理する」意味で書き綴ったコラムです。
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【残業の過労死ライン】 [転職成功方程式]

先日は、「仕事がある有り難さ」として、忙しいとぼやいても仕事がない辛さよりもましなのではないか…

という話を書きましたが、「有難い仕事」も労働時間が度を越してしまえば命にも関わります。


8月8日の東京新聞の記事によると、

『東京新聞が把握した過労死が発生した企業111社のうち、約5割は「過労死ライン」の月80時間以上の残業を認めていた』

ということです。

私は「過労死ライン」というものをこの記事で初めて知りました。

過去の過労死認定の際に、厚生労働省から示された一つの基準が

月80時間という残業時間のようです。

111社のうち、54社がこの月80時間を超えた残業を認めているようです。

ご存知の方も多いと思いますが、残業は時間外・休日労働について労使で協定「三六(さぶろく)協定」を結ばなくてはなりません。

この協定における時間外勤務の上限が多いところで258時間/月になっているということです。

現在は、過労死が起きた企業の企業名は公表されていないとのことですが、過労死された従業員の遺族の方は、

過労死対策を本格化させるために公表が必要だとする人もいるようです。

厚生労働省は「公表されるなら隠ぺいしようという動きを助長する恐れがある」などとして、公表を拒んでいるようです。

この『月80時間』が、多いのか、少ないのか、適切なのかは、特にコメントはありませんが、過労死の公表については、隠す理由はないような気がしてしまいます。

隠ぺいがあったとしても、その時には隠ぺいした事実が発覚したら、更に大きな社会的な制裁がかかるような仕組みにすれば良いのではないかと思います。


現在の会社では、月80時間も残業することはよほどのことがないとありませんが、旅行会社時代は月80時間を下回るのは、シーズンオフの12月~2月くらいで、あとは休みは数えるほど、残業は200時間~、そういう世界でした。

だから月80時間なんて夢のような話でしたでしょうね。

添乗にでかければ、夜中でもトラブルがあれば起きて仕事ですし、そもそも残業代が1円も出なかったので、正確にカウントすることもありませんでした。

休日出勤や、添乗時に夜中まで仕事していることも入れたら、すごい時間数になっていたのではないかと思います。


さて、私は旅行会社時代に結婚したのですが、私は妻に常々伝えていました。

「もし俺が忙しさが原因でおかしな言動や行動をするようになったら、必ず会社に出向いて仕事を止めさせてくれ。」と…

過労死やノイローゼになってしまうのって、自分ではもうすでに健康状態を思いやる、適切な判断ができない状態になっているのだと思います。

私は、『仕事なんて死んでまでやるもんじゃない。』とずっと思っていましたし今もそう思っていますが、既に判断能力がなくなってしまえばそういう判断に基づいた行動はできないことも想定されます。

そのため、このようなことを妻に伝えておきました。

これは決して冗談ではなく、かなり大真面目に伝えていましたし、今もそのお願いは生きています。


以前の記事でも書いたかもしれませんが…

過労死する人はよく『まじめで責任感が強い人』がなると言われています。

私は、まじめで責任感が強い人ならば、家族を悲しませないための責任も最大限持っていただき、何かしら、過労死に対するセルフコントロールをするべきだと考えています。

それは、法律がどうであろうと、経済状態がどうであろうと、命を落とすよりも重いことはないと、きちんと判断できる環境を自分自身が作るということです。

もちろん、過去に過労死をされた不幸な方々に唾しようなんて気はありません。

不幸であり、できれば避けて頂きたかったと思います。

でも、まだ、間に合う人で、もし、過労死と隣り合わせにあるような方は、是非考えて欲しいと思います。

仮に法律がどうであろうと、もしそのような事態になってしまったら、この世に戻って家族に会えない悲しみは自分自身が味わうことであり、愛する家族が涙にくれることになるということを良くかみしめて欲しいと思います。

もし、『まじめで責任感が強い』とか、自分から『こんな仕事できません』ってきっぱり断る勇気がない弱い自分を感じるのなら、私の様に家族にも「ライフライン」になってもらうように、普段から協力体制を敷いてみてはどうかと考えます。

自分の命は自分で守る…私は、当たり前のことだと考えています。

ですから、ハードな仕事で我慢しなければならないこともあるかもしれませんが、命の危険を感じたなら、それを避けるには退職しかないのなら、迷わず「退職」を選ぶ勇気と冷静な判断力を持って欲しいと思います。

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