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【日本刀切りつけ事件の大家的考察】 [不動産投資]

先日、栃木県で起きた日本刀切りつけ事件は大家さんの間ではちょっとした話題になっています。

犯人が所有するアパートの管理を任せていた管理会社の対応の不満から起きた事件である点が大家さんにとって興味深いところです。

日本刀

まずはこのアパート、10部屋中、8部屋が空き部屋である点が目を引きます。

厳しい賃貸経営を強いられていたであろうことが想像されます。

さすがにこれではお金のやりくりを考えると顛末の是非はともかくとして精神的には穏やかではなかったんだろうと思います。



右肩上がりの経済情勢のかつての大家さんの「いい時代」と違い、現在は人口の減少、供給過多、海外移転、不況などが相まって賃貸経営は苦戦を強いられていますので昔に比べると大家さんは経営能力を問われます。

業者の勧められるがままにアパートを建ててしまったりマンションを購入してしまい、後になって業者の言った通りにならなくて途方に暮れる大家さんがいます。

また昔から大家さんをやっている方は既に市場は様変わりしているにも拘わらず、なまじ過去の成功体験があるために旧態依然の経営を続けて気づかないうちに「ゆでがえる」が如くじわじわと首がしまっていく構図もよく聞くところであります。

かえる001.jpg

今回の事件を起こした大家さんがどの様なケースかはわかりませんが、80%の空室率になってギリギリと管理会社を締め上げたところで事態は好転しないことは想像できます。

ブログを見たりセミナーに参加するとわかりますが、勉強熱心な大家さんが沢山います。

フットワークも軽くいろいろなことを試行錯誤しながら賃貸業を「経営」しています。

先進的な大家さんの中には、

「競争が激しいとは言え、旧態依然の大家さんがまだまだいるうちは勝負が可能だ」

と言う方もいます。

そしてこのような大家さんは管理会社に対しても時には厳しい注文もするでしょうが、基本的には自分の事業を助けてくれる良きサポーターという認識でお付き合いされているようです。

確かに不動産業界にはインチキな人もいますが、そういう業者とはお付き合いしない選択眼も含めて結果は全て自分の責任であることを良く理解しています。

そして万一投資が失敗したら致命的な状態になる前に手を打つフットワークの軽さを持っていることでしょう。

いつまでも望むパフォーマンス以下のサービスしか発揮されない賃貸管理会社なら別のパートナーを探すことでしょう。

今回事件を起こしてしまった賃借人がどのような背景でどのような投資を行っていたかという詳細はわかりませんが、投資分析、経営と言ったことについて『自己』が主体であることを当初から貫いていたら違った結果になっていたのではないかと考えたりします。

ちなみに私の空室時の対応についてまとめた記事がありますのでご興味がありましたらこちらも併せてお読み頂ければ幸いです。

【サラリーマン大家の投資マンションが空室! 実録「客づけ」】




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